労働保険事務組合とは、事業主の委託を受けて労働保険事務を処理することについて厚生労働大臣の認可を受けた団体です。

長野SRは、長野県内に事務所を置く社会保険労務士の有志によって、昭和63年3月に設立されました。

現在は、約150名の社会保険労務士が長野SRに所属し、約1,800名の事業主会員と約1,200名の建設業の一人親方会員の労働保険に関する事務処理を行っています。